INITIATIVES
安全・環境・SDGsへの取り組み
輸送の安全に対する基本的な方針
- 1.当社は、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を経営トップ自らが主導的な役割を果たし、全社員に意識レベルの向上と教育を致します。
- 2.当社は、運行管理体制及び車両管理体制の充実を図り、法令を遵守するとともに、PDCAを実践することにより絶えず輸送の安全向上を図ります。
運輸安全マネジメントに関する取り組み
輸送の安全に関する基本的な方針
- ■当社は、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を経営トップ自らが認識し、全社員へ意識レベル向上と教育について主導的な役割を果たします。
- ■当社は、運行管理体制及び車輌管理の充実を図り、法令を遵守するとともに、PDCA*を実践することにより絶えず輸送の安全向上を図ります。
* 輸送の安全に関する計画の策定(Plan)、実行(Do)、点検(Check)、改善(Act)
輸送の安全に関する目標(2024年度)
【安全】
- ■安全確認を徹底し、重大事故 0件!
- ■輸送時における物損事故削減!
【衛生】
- ■健康診断や定期的な健康チェックを通じて、病気の早期発見を促進する
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計(2023年度)
- ■0件
輸送の安全に関わる行政処分(2023年度)
- ■0件
大竹運送株式会社
代表取締役 大竹 貴博
環境への取り組み
基本理念
当社は、環境問題への取り組みが人類の共通の課題であると認識し、企業の社会的、公共的使命を自覚し「よき企業市民」として地球環境保全に積極的に取組み、地域社会の発展に貢献し、社会から一層信頼される企業を目指します。
基本方針
- ①環境関連法規制、条例、協定及びその他の要求事項を遵守し、環境負荷の低減、環境汚染の防止に努めます。
- ②自動車からの排出ガスによる地球温暖化、大気汚染を防止するため、エコドライブの実践、低公害車の導入を推進します。
- ③環境教育、啓発活動を通じて全従業員へ本方針を周知するとともに、社員の意識向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献致します。
- ④廃棄物の適正処理、リサイクルを推進します。
- ⑤環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。
- ⑥本方針は広く社外に公表します。
SDGsへの取り組み
「持続可能な開発目標」(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。当社では、持続可能な社会の発展および自社の持続的成長の観点から優先的に取り組むべき課題を絞り、地域の皆様、取引業者様、従業員一同になって取り組んでいます。
社員が健康で安心して働ける会社
- 健康診断100%受診
- 健康事業所宣言
- 健康経営優良法人
女性活躍の促進
- 女性が働きやすい職場環境の改善
- 女性管理職の登用
- 育休制度等の充実化
太陽光発電・LED化の推進
- 倉庫の屋根を利用した太陽光発電
- 営業所や倉庫照明のLED化
社員が働きがいをもって働ける会社
- 夢を持って働けるキャリアパスの設計
- 人事制度の改善
- 職場環境の改善、福利厚生の充実化
地域社会への貢献
- 地域活動への積極的参加
- 物流ネットワークの強化
- 地域密着の未来型物流の推進
廃パレット問題への対応
- パレットのリユース、リサイクルの推進
CO2 排出量削減
- エコドライブ教育
- モーダルシフトの推進
- 環境に配慮したフォークリフトの導入